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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-09-09 第81回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

の変更に同意するわけにはいかない、来年七月末までの間に所要の工事を実施することは無理である、一実施期日の五年間延長を要請する旨の意見が、長浜会長から、車両の代替及び改造について適切な補償措置要望する旨の意見が、上原会長から、交通事故防止の観点から全車右ハンドル車に切りかえる必要があり、そのために左ハンドル車残存価格全額補償及び新車購入価格との差額に対する長期低利融資要望する旨の意見が、宮城委員

安恒良一

1959-03-10 第31回国会 参議院 法務委員会 第9号

国務大臣(愛知揆一君) 宮城委員の御意見は、私もしばしば拝聴いたしております。現実にただいま栃木和歌山等でどれだけの出産がありましたか、ちょっと私、手元に資料を持っおりませんが、私が現実に、たとえば栃木刑務所等視察いたしましたときにも、数名の生まれたばかりの子供収容いたしておりました。

愛知揆一

1959-02-24 第31回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府委員渡部善信君) この反対は、ただいま宮城委員仰せのごとく、ございましたし、私らの方にも反対陳情には参られたのでございます。しかしながら、ある一方の方から伺いますと、府中反対と八王子の反対ではだいぶ、何と申しますか、力と申しましょうか、そうきつくはないんじゃなかろうかというふうな見方をしておいでになる方もあったのでございます。

渡部善信

1958-10-07 第30回国会 参議院 法務委員会 第2号

これは私の個人的な意見で恐縮でございますが、現在の運用上二十条送致で検察官に送致し、裁判所の法廷に回しますと、宮城委員の常に御指摘のところでありますが、五十五条によって再び家庭裁判所へ送致されるという場合はきわめて少くて、実刑になるかあるいは執行猶予になる。執行猶予の率が家庭裁判所としては、意外なぐらいに高率でございます。

森田宗一

1958-10-07 第30回国会 参議院 法務委員会 第2号

その一つは、先ほど森田課長に伺いました母親の責任問題、いま一つは、泥酔者とか、酒ぐせの悪い者に対する取締り、第三点は、ただいま宮城委員からも御説が出ましたが、青少年問題の審議会を設けるべしという三点でございます。  そこで、まず第三、これは竹内刑事局長にお伺いいたしたいのでありますが、われわれの今日までの法律常識をもっていたしますると、不作為が犯罪になる場合がある。

大川光三

1958-07-02 第29回国会 参議院 法務委員会 第5号

それから、構成員としてはどういうことにしなければならないかという点についても、今、宮城委員のお考え方もっともでありますし、また局長の御答弁もごもっともであります。本件は、そういうようなことよりも、この場所にこの補導院を置くことがいいか悪いかのこの問題を研究すればいいわけだ。  そこでお尋ねしたいのは、この請願者の言うのには、市立の第六小学校がある。

一松定吉

1958-04-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第29号

宮城委員が御視察になりまして、職員たち空気がいかにも冷たい、これでは刑務所と同じではないかというお感じをお持ちになったわけでございまして、この点、さようなお気持をお持ちになるような空気であったことにつきまして、われわれといたしましては、十分今後監督していかなければならないと思っております。

渡部善信

1958-03-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第17号

それからいま一つ宮城委員からも前回言われたと思うのですが、外国に参りました場合、そうした施設に参りますと、ほとんど女でやっているじゃありませんか、ほとんど女でございます。と同時に、私今納得できないのは、ひもつき、暴力団との組織的なものが多い、だからそれが云々という言葉がございましたが、それは別途取り締ったらいいでしょう、じゃないんですか、私はそう思う。

藤原道子

1958-03-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第17号

従って、栃木刑務所は、所長さん初め男で、私も栃木刑務所には行って参りましたが、そういう例でございますからこそ、私どもは、宮城委員からもしばしば申し上げますように、補導院職員は必ず女にしてもらいたい、ぜひ、そうした病的な発露のないような処遇をすることが大事であるというふうに私、考えますが、いかがでございましょうか。

藤原道子

1958-03-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第17号

宮城委員仰せのごとく、行き届いた処遇をいたしまするには、一人に一人がつくということがほんとうの理想でございましょうけれども、なかなかそれはむずかしいことでございますし、細分しまして処遇をいたすにしましても、やはり職員との関係、その他との関係がいろいろありますので、最も効果的にしかも予算の範囲内でという制約も受けて参るのでございまして、その辺のかね合いが非常にわれわれの苦心いたしておるところでございます

渡部善信

1958-03-10 第28回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府委員横川信夫君) ただいま宮城委員からの御指摘通り、あの婦人方によりましては三千円という金はおそらく小づかいにも過ぎないような金であろうと思うのでありまして、私自身も、刑務所賞与金につきましても、かねがね一年相当なる成績をあげましても、千四百四十円程度ではあまりにも少いではないか。

横川信夫

1958-03-10 第28回国会 参議院 法務委員会 第15号

大川光三君 ただいまの宮城委員の御質問に関連いたしまして、竹内刑事局長にお伺いをいたします。先般資料を要求いたしまして、この売春事犯調というものをちょうだいいたしたのでありますが、この事犯調見方についてのお尋ねでありますが、これはまず第一の昭和三十一年一月から十二月までというのは、これは全国的な調べでございましょうか。

大川光三

1958-03-07 第28回国会 参議院 法務委員会 第14号

大川光三君 先ほど宮城委員の御質問のうちに、実際五条違反で体刑を受けるという例は、先例に徴してきわめて少いということを、数字を示して御説明をいただいたのでありますが、一体この売春防止法が四月一日から完全実施されるとして、いよいよ補導処分によって補導院収容されるという時期は一体いつごろになるだろうかという問題でございます。

大川光三

1958-03-07 第28回国会 参議院 法務委員会 第14号

売春法が実施されまして、心配の第一点は、今宮城委員がおっしゃいましたように、性病問題だと思います。現在、この社会に性病蔓延率資料がさまざまなところから出ております。厚生省からも出ております。また、業者からも出ております。それから地方の病院からも出ているデータがございますが、どうも数字がまちまちなんでございます。われわれはどれを信じていいかわからない。

赤松常子

1958-02-27 第28回国会 参議院 法務委員会 第10号

先ほど宮城委員の御発言の中にございましたように、周知徹底させる、そういう方法ももちろん大事でございますが、それに対しまして竹内刑事局長お話では、三月の中ごろにラジオを通じて一般に周知する方法をとる、こういうふうな御意見でございましたけれども、私どはもっともっとこの大きな網を張って、そうしてこれを周知徹底せしめることはもちろんでございますけれども、予想される犯罪の未然の防止であるとか、あるいは性病

赤松常子

1958-02-20 第28回国会 参議院 法務委員会 第8号

これは宮城委員ごらんになったこともおありじゃないかと思いますが、少年院刑務所等で、これはまあ時期にもよりましようが、非常に神経が高ぶりまして、どうにもこうにも手のつけられないことがあるんでございます、あばれまして。そのときには何ともいたし方がない。自分でこれは自傷行為もいたします、それから他人に対しまして暴行傷害の拳にも出る場合があるのでございます。

渡部善信

1958-02-10 第28回国会 参議院 法務委員会 第5号

ただいま宮城委員から御指摘通り、われわれの要求いたしました額とは相当隔たりがある、少いものに相なったわけでございますが、明年度におきましては、婦人補導院は全国で三カ所作ることに相なったわけでございます。一つ東京、これは百人定員のものを新営いたすことに相なっております。次は大阪でございましてこれは九十人収容定員のものを改築によりまして設置することに相なっております。

渡部善信

1958-02-10 第28回国会 参議院 法務委員会 第5号

ただいま宮城委員仰せのごとく、売春婦人たちのふしだらな生活を直し、ほんとう家庭人としての婦人を育てていくということは、非常にむずかしい仕事でございます。  最初、われわれといたしましては、これには職業補導中心にしていかなきゃならぬのじゃないかということで、実は案を立てたのでございます。

渡部善信

1958-01-30 第28回国会 参議院 本会議 第5号

この提案は、つとに、わが宮城委員等によりまして、法務委員会において主張されたのであったが、案件山積のために、審議の進捗思うにまかせず、継続審議となって今日に及んでおります。今後われわれは、一人でも多く同志の人々を得て、この案の審議を推進したく考えております。しかしながら、多数議員諸君の御協力を得るにあらずんば成立させることができません。そこで、自民党、社会党、共産党の諸君にお願いを申し上げます。

石黒忠篤

1957-11-08 第27回国会 参議院 法務委員会 第3号

それで、資金の問題につきまして、現地の業者の副会長の話によりますと、この会社は、御承知のように、佐世保業者が集まりまして、さっき宮城委員がおっしゃいましたように、その社長というのは今恐喝事件で起訴中の方でございますね。そういう団体の副会長がこういうことを言っておられるようでございます。

赤松常子

1957-11-08 第27回国会 参議院 法務委員会 第3号

それから資金につきましては、先ほど宮城委員お話の中にありましたように、この公衆浴場関係は五千万円でございます。五千万円の資金につきまして、申請人から商工組合中央金庫の方に資金融資について申し出ております。商工組合中央金庫からさらに中小企業庁を経まして私どもの方に、これは一体どういう性質の事業であるか、融資をすることが適当かどうかという照会が参りました。

大山正

1957-11-08 第27回国会 参議院 法務委員会 第3号

それで、設備あるいは職員という問題もございますが、設備はこの前もちょっと申し上げまして、あるいは宮城委員の御満足を得られなかったような記憶もございますが、すぐ新築するというても間に会いませんですから、今の女子少年院その他で多少施設のあいておる所がございまするから、とりあえずはそこで収容をする。

唐澤俊樹

1957-10-15 第26回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

また偽装転業疑いについては、将来の運営のいかんによることではありますけれども、現在においてはほぼその疑いは解けたように思いますが、ただ一言つけ加えておきますが、一行中の宮城委員は、少しくその判断を異にしておられますようですので、適当な機会にその見解の御表明があろうかと存じます。  

雨森常夫

1957-05-09 第26回国会 参議院 法務委員会 第19号

雨森常夫君 先ほど宮城委員の御質問で、西海国立公園集団転業の問題、国立公園部長の御答弁を承わっておりますと、大体認可申請がきておって審議中であるが、もちろん審議中ですから、どうなるかわかりませんが、ほかに重大ななにがなければ、認可になるではなかろうかと私は想像いたしておるわけであります。

雨森常夫

1957-04-23 第26回国会 参議院 法務委員会 第16号

説明員関根小郷君) 宮城委員の今おっしゃいましたように、調査官に適当な人あるいは保護の、法務省関係に適当な人と、人を中心といたしまして考えれば、人事交流を妨げるものはないと思います。ただ、何と申しましても内閣裁判所という関係でございますので、人事交流が、内閣だけできめるわけにも参りません。

関根小郷

1957-04-22 第26回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

がそこなわれるようなことのないように、必要な規整を加えようということでございまして、衛生取締りをやっておったのでございますが、さらにそういった問題につきましても、規制を加えていこい、こういったことがこの旅館業法改正のねらいでございまして、先ほどもお答え申し上げたように、善良な風俗がそこなわれるような経営をやれば、それは当然他の戒めとして営業の取り消しをする、こういうことを考えているわけでございまして、今宮城委員

神田博

1957-04-22 第26回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

さらに先ほど宮城委員ですか、お述べになりましたように、業者みずからそういうことを目的として電話か何かでそういう取り持ちをするというようなことがありますれば、まことに不都合千万と言わなければならぬのでありまして、そろいうものはびしびし一つ規制をしていただく、こういう考えでございます。

神田博

1957-04-22 第26回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

国務大臣神田博君) ただいま宮城委員お尋ねでございますが、赤線地域青線地域は今日どこにあるかということについては、大体常識的にあり場所がはっきりしておるのでございますが、今の白線というようなことでございますが、最近の言葉になっておりますが、それを厚生省はどの程度調査しておるかというお尋ねでございますれば、まだそこまでは調査が手が届いてない、こういうふうにお答え申し上げるより仕方がないのではないか

神田博